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オフィスの悩み
オフィス編
人がオフィスに来て、その会社の雰囲気を感じ取るのはわずか数秒、と言われています。 お客様が自社を訪問された際に最初に目にする「受付・エントランス」 こそ 「会社の顔」。 暗く雑然とした「顔」では、会社のイメージダウンにもつながりかねません。自分らしさをアピールしつつ、ニコニコ笑顔でおもてなし、そんな「顔」はステキですね。
また、入口からオフィスの中が丸見え、誰でもオフィスに入り放題なオフィスでは、セキュリティ面からもお客様の信用を失いかねません。お客様に安心感を持ってもらえることは重要ですね。
受付・エントランスは、お客様や取引先が自社を訪問された時の最初の接点(まず目に入るところ)であり、より良い関係を築く場として、その役割は重要です。
デザインも自社のブランディング・企業価値として、来客に何を伝え、共感していただくかを考慮し、決めていく必要があります。軸を使ってデザイン効果からメッセージを具体的にしていくのも一つの方法です。
レイアウトや内装を大きく変えることが難しい場合でも、ロビーチェアなどの家具やカーペットのカラー変更でも簡単に受付のイメージを大きく変えることが出来ます。
- コーポレートカラーなどを活用し、企業イメージや勢いをダイレクトに訴求。
- 企業の持つ開発力や技術力、先進性などのイメージを伝える。
- 親近感を高め、企業の環境への取り組み姿勢をアピール。
- 上品な重厚感から、伝統や信頼・安心感などのイメージを伝える。
受付・エントランスは見た目が重要ですが、もう一つ「オフィスの砦」という重要な役割もあります。
「誰でも勝手に中に入れるオフィス」「入口から執務スペースが丸見えなオフィス」では、情報漏洩の危険性もあり、訪れた人も不安に思うかもしれません。誰にどこまで見せるのか、セキュリティを明確にしたオフィスレイアウトは、働く人にも訪れる人にも安心感を与えます。
オフィスに合わせた3段階のセキュリティ
オープンなオフィスでも、ローパーティションを設置するだけで来客の視線を遮りセキュリティを確保できます。
ドアや目隠しとなる間仕切りを付けるだけでも、無断では入りづらくなり、セキュリティ効果は高まります。
入退室の管理をすることで、関係者以外の立ち入りをシャットアウトし、人の出入りをコントロールでき、さらに高いセキュリティレベルを確保できます。
外部からの不審者の侵入を防止することは、情報だけでなく社員の安全を守るためにも重要です。
窓口での相談など、直接のコミュニケーションが多い場合は、カウンターによる有人受付がオススメです。
素材によるセキュリティ
「無人受付のエントランスとオフィスが完全に隔たれており、不審者かどうかオフィスの中から判別できない」といった場合の対策として、透過性のある素材を用いる方法があります。
エントランスとオフィスを隔てる壁面に、ガラス等の透過性のある素材を用いることで、エントランスと執務スペースの見通しが良くなり、来客者に対し心理的圧迫を取り除き、明るい受付を演出できます。また不審者をオフィスの中から判別しやすくなります。
コクヨ東北販売では、受付・エントランスの空間提案をはじめ東北6県のお客様の【理想のオフィス空間づくり】のサポートをさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。