これからの新しい窓口空間づくり

行政のデジタル化の進展に伴い手続きのオンライン化が進んでおり、
それにより庁舎の在り方が大きく変わることが見込まれます。
コクヨはこれからの窓口改善を前提とした空間づくりを実現いたします。

コクヨの窓口
リニューアルの特徴

Point 01

デジタル化に合わせた、
待合のあり方をご提案

行政のデジタル化が進むと、待合場の使われ方は自治体ごとに多様化すると考えられます。相談スペースとしての活用やオンライン相談ブースの設置、隣接する交流空間との融合など、さまざまな変化を想定した家具選び・空間づくりを行うことが重要になっていきます。

改善のポイント

  • ユニバーサルデザインで誰もが利用しやすい場所に
  • 来庁者が迷わないサイン計画
  • 適正な動線計画で利用者も職員も快適に
  • プライバシーへの配慮
  • オンライン相談・対面相談スペースを設置
Point 02

将来的な変化に対応できる空間づくり

今後は行政のデジタル化に伴い、窓口業務の変化が見込まれます。
窓口数の増減や今後を見据えた多様な相談スタイルへの対応を考えたレイアウト設計や家具選びが重要です。

改善のポイント

  • ユニバーサルデザインで誰もが利用しやすい場所に
  • プライバシーへの配慮
  • 繁忙期や応対スタイルの変化にも柔軟に対応できる
  • オンライン相談・対面相談スペースを設置
Point 03

働き方の多様化

今後行政デジタル化に伴い、業務の目的に合わせてフリーアドレスやリモートワーク
での対応が可能になると考えられます。限られた執務スペースで多様な働き方を
叶えるためには、スペースの有効活用が必要です。
将来の変化や組織変更を踏まえ、用途転換が柔軟に行える家具選び・空間づくりが
必要です。

改善のポイント

  • 業務動線・面積の効率化
  • フリーアドレス・グループアドレスの導入・運用
  • 用途転換が可能な家具の導入
  • 業務の目的に合わせて働く場所を選択できる