待合スペース・カウンター
建物内部は木を基調とした内装建築となっているため、家具についても武家屋敷をイメージした紫とオレンジの木製家具を多く使用しています。
2020.11
https://www.city.semboku.akita.jp/government/office/kakunew.html
建物の老朽化に伴う移転リニューアル。
建物は、角館の観光名所「武家屋敷」をイメージし、天井や壁面など随所に格子のデザインが施されています。家具も武家屋敷をイメージし、紫とオレンジ、木製家具を多く使用しています。コクヨ東北販売は家具納入、間仕切り施工を行いました。
建物内部は木を基調とした内装建築となっているため、家具についても武家屋敷をイメージした紫とオレンジの木製家具を多く使用しています。
職員動線は窓口の移動がスムーズになるように計画されています(ISデスク、デスクマット、事務用回転イス)。書類の収納効率に優れた集密書架はハンドル式移動ラックを採用。
解放的に仕切るファブリックスクリーンで抜け感のある空間構築を実現しています。
全面ガラスタイプの移動間仕切りを採用。
間仕切り使用時はクローズな会議室として、また間仕切りを収納すると様々な用途に利用可能な市民スペースとして使用可能な空間となっています。
(1枚目:間仕切り使用時、2枚目:間仕切り収納時)