基本計画から考える空間づくり

「かいてき・あんしん・はかどり」の実現を目指した設計で、来庁者も職員も満足な新庁舎構築を。

コクヨの
新庁舎構築の特徴

Point 01

オフィス計画の中心となる「ユニバーサルプラン」

ユニバーサルプランとは、組織や人員の変更があった場合もレイアウト自体を変更することなく、人と文書だけが動くことによって対応するレイアウトプランのことです。

執務エリアでの
ユニバーサルプラン導入による効果

  • スペースを有効活用できる
  • 組織変更や人員の増減にもフレキシブルに対応できる
  • レイアウト変更に伴うランニングコストが低減できる
Point 02

プロジェクトマネジメントによる課題解決

庁舎移転におけるさまざまな課題を解決し、移転を成功に導く鍵となるのはしっかりとしたプロジェクトマネジメントです。コクヨ東北販売はオフィス移転時に行わなければならない各業務を代行・コントロールし、お客様と共にプロジェクトを進行いたします。

コクヨのプロジェクトマネジメント
導入によるメリット

  • ご担当者様の時間的・精神的負担を軽減
  • 価値とのバランスを第一に考え、コストパフォーマンスの高いオフィスを構築
  • 経験豊かな専門知識を有したプロフェッショナルメンバーにて対応し、複雑かつ膨大な起こりうるリスクを回避

新庁舎構築の
スケジュール

  • 基本計画

    機能性と効率性を両立する適切な基本設計

    独自の調査と分析を通じて、適切な基本設計によるオフィス面積の効率的な配分を図り、機能的で快適かつ、
    職員が満足できる執務環境を実現します。

    調査・分析 → スタンダード化による面積策定 → 比較検証シミュレーション → 適正面積の策定
  • 基本設計~実施設計

    動線の効率化・将来変化を想定したオフィス環境整備計画の策定

    現状の課題やニーズを各種定性・定量調査で分析した上で空間レイアウトを作成し、
    来庁者と職員双方にとって望ましい庁舎を実現します。

    調査・分析※ → オフィスレイアウト作成による面積策定 → 什器整理計画作成シミュレーション

    ※文書、会議室、現状オフィスレイアウト、現状オフィス備品、各課特殊要件 などを含む

  • 工事・移転

    最も効率化できる移転計画をご提案

    新庁舎への移転時、「利用者に支障をきたさない業務遂行」「各課および業者とのスムーズな調整」「トータルコストの削減」が
    重要な項目となります。全体工程との整合性を考えながら、トータルで最も効率化できる計画をご提案します。

    移転計画の作成 → 実施スケジュールの作成※ → 詳細移転計画の策定 → 職員・業者説明会の実施(全体・直前) → 移転管理 → 開庁

    ※コストの最適配分やルールの確定を含む