1階フリーワークスペース（コミュニケーションエリア）
フリーワークスペースは、【コミュニケーションエリア】と【個別集中エリア】から成り、それぞれのエリアの特徴を発揮できるような家具を設置しています。 【コミュニケーションエリア】はキャスター付きのデスクやイスで構成、その日の業務内容やメンバーに合わせて座席のレイアウトを気軽に組み替えて使用できます。 中央に配置した半円状の管理者席は、圧迫感なく全体を見渡すことができ、部下とのコミュニケーションも取りやすいレイアウトになっています。
納入事例
2023.01
https://www.sanken-ele.co.jp/yamagata/
特色
山形サンケン株式会社様はサンケン電気株式会社の半導体チップ生産拠点として1981年に山形県東根市に設立。
今回、働き方改革やフリーアドレス化を目指したオフィスリノベーションを実施。建築設計・施工を山新建装様が担当、オフィス設計をコクヨ東北販売が行い、山形サンケン様のプロジェクトチームのもとオフィス構築に参画させて頂きました。
1階フリーワークスペース（個別集中エリア）
【個別集中エリア】は、背面対向式レイアウト。さらに机上パネルにより正面の人の視線も気にならず、集中できるワークエリアとなっています。
受付エリア
半円状の受付エリアは、正面を向くと隣の人が視界に入らないため業務に集中でき、外部とはデスクトップパネルにより緩やかな境界を保ちながらもコミュニケーションがとりやすいレイアウトになっております。 また、そのまま内側へ振り返ればチーム内メンバーでのミーティングが可能です。
応接室
落ち着いた空間でお客様をおもてなしできるよう、シックな色合いの家具で構成。
1階フリーワークスペース
業務に応じて簡単に席の配置換えができるよう、キャスター付きのデスクを採用。
2階ダイニング＆ワークラウンジ
ソファー席、丸テーブル席、窓際席、ハイテーブル席など明るい配色の様々な席が用意されており、その日の気分に合わせて選ぶ事ができます。 食事以外でも、執務や休憩の場としての利用も可能です。
2階コミュニティエリア
移動しやすい家具を配置しているため、会議や休憩、雑談などさまざまな目的に合わせて柔軟にレイアウトを変更することが可能です。
2階フリーワークスペース
ソロワークや会議、または休憩など、多目的に利用できます。
