総合待合は、医療施設向けロビーチェア「480シリーズ」を採用。上品で優しさを感じさせるデザインが、洗練された待合空間にマッチしています。柔らかく肌触りの良いウレタンレザーを使用することで、ゆったりとくつろげる安定感のある座り心地を実現するとともに、汚れが付きにくく拭き取りやすいなどメンテナンス性にも優れています。

中待合のロビーチェアは「AMATA（アマタ）」シリーズを採用。豊富なシートパターンでレイアウト変更にも柔軟に対応できる製品です。また、クッションの取り外しが容易で、背座間の掃除を行いやすい設計となっているため、いつも清潔でキレイな空間を保つことが可能です。 今回採用いただきましたカラーは、引き戸の文字の色に合わせた配色となっております。

医師・研修医合わせて60名分のデスクは、膨大な資料に対応できる収納量と作業環境が確保できる研究室向けラックシステム「リチェルカ」に「iSデスク」を組み合わせた仕様となっています。

病棟内のデイルームは、入院中の患者さんが安心してくつろげ、コミュニケーションも楽しめる貴重な空間。使いやすくシンプルなテーブルに合わせたチェアーは、フィンランドで生まれ40年以上に渡り世界中のパブリックスペースで愛され続けている「KARICHAIR」。曲線と直線が融合した美しいフォルムが、シンプルかつ暖かい空間を演出します。 張地のカラーは各階ごとに変えています。